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ぎっくり腰になったら湿布は効くの? 新潟市西区整骨院|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院

ぎっくり腰になったら湿布は効くの? 新潟市西区整骨院

 

 

皆さん、こんにちは!

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院です。

 

今回はぎっくり腰になった時、湿布は効果があるの?』についてお話しします。

ぎっくり腰とは

くしゃみ、椅子からの立ち上がり、重い荷物を持った時などに急に腰に激痛が走り、動けなくなります。患部(腰)に炎症(熱感、腫れ、発赤)が出ます。患部(腰)が炎症しているときは冷やしてあげることが痛みの緩和に繋がります。このときに冷湿布を腰に付けるもしくは、氷嚢、氷水を袋に入れるなどして炎症している場所を冷やしましょう!(※氷嚢、氷水は皮膚に直接当てないよう服の上、タオルの上から当てましょう)

炎症の期間は2、3日で引いていきます。

痛みは1週間で引く人もいれば1ヶ月かかる人もいます。炎症が引いた後は、温湿布を付けることをお薦めいたします。今度は患部(腰)を温めることで固まっている筋肉、滞っている血液循環を良くし、痛みを緩和していきます。

※湿布の使い分けとしましては、

  炎症(熱感、腫れ、発赤)がある→冷湿布

  炎症(熱感、腫れ、発赤)がない→温湿布

ですが、湿布だけでは限度があります。

ぎっくり腰になった際は、接骨院・整骨院でしっかりと治療しましょう!固まってしまった筋肉、間接をほぐし骨格、骨盤のずれを解消し痛みを取り除きましょう。

 

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院でのぎっくり腰になった患者さんの治療としましては

問診の中でなにが原因そうなのか、どの筋肉が固まったことによって痛みが生じたのかを探っていきます。

炎症期は患部(腰)を冷やしながら無理のない範囲で筋肉の硬さを取り除き炎症の緩和していきます。

炎症期がすぎたら固まった筋肉、関節をほぐし滞っている血液の循環を良くすることで痛みの緩和を行います。そして動ける状態になってきたら、自宅で出来るストレッチや日常生活で気をつけることをお伝えいたします。と同時にインナーマッスルを鍛えていきます。当院はインナーマッスルを鍛える医療機器があり『楽トレ』と言う機械があります。パットをお腹に貼りそこから電気を流してインナーマッスルに刺激を与え、鍛えていきます。

インナーマッスルは姿勢を起こす筋肉です。これが筋力低下してしまうことで姿勢を保てなくなり、悪い姿勢で長時間いることで筋肉、関節が固まりぎっくり腰や他の場所に負担をかけ痛みに変わって行くのです。根本から治療していき、ぎっくり腰を繰り返さない、ぎっくり腰を悪化させて腰部ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症にならないよう予防していきましょう!

 

ぎっくり腰になった時、ぎっくり腰を繰り返さない身体にしたい方、自分が今抱えている身体の悩みを解決したい方はぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院で根本から改善させましょう!

日常生活で気をつけることや、家でできるストレッチ、運動までお伝えし、自分で自分の身体を変えていけるようサポートしていきます!一緒に健康な身体にしましょう!

 

ぎっくり腰の対処法について他にも知りたい方はコチラ↓

https://www.nhk.or.jp/kenko/qa/detail_378.html

インスタの歩でもストレッチや運動を紹介しておりますので、ご覧ください↓

https://www.instagram.com/explore/locations/203888293331107/japan/niigata-shi-niigata-japan/

 

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