こんにちは！新潟市西区にあります、『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山』です。

段々と寒さが厳しくなり、また新潟の冬が近づいてきました。

そんな寒くなってきた時に怖いのが、ぎっくり腰です！！

冬の寒さで血流が悪くなってしまったり、寒さにより身体がこわばり筋肉が固くなったりすると、ちょっとしたきっかけで筋肉に傷がつき、痛めてしまいます。

そのため、重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう事が多くなります。

そんな、突然訪れるぎっくり腰ですが、ぎっくり腰になった場合に病院・整形外科には行くべきなのか？

そんな疑問について今回は説明していきたいと思います。

ぎっくり腰になった方の多くは数日～数週間で症状が落ち着いてくるのが普通です。

しかしなかには、ぎっくり腰を何度も繰り返してしまう方がいらっしゃいます。

その原因の多くは生活習慣や疲労、姿勢、仕事状況などによるものですが、繰り返すぎっくり腰の影にはヘルニアをはじめとした、背骨の病が隠れていることがあります。

ぎっくり腰を何度も繰り返し、痛みの他にシビレも症状としてある方は、一度病院・整形外科を受診し、レントゲンやMRIをお願いし病院の方で原因を探ってもらう方が最適です。

しかし、当院 ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山に来院される患者様のなかでも、

「病院や整形に行き、痛み止めの薬や湿布をもらったが、なかなか痛みが良くならない。」といった声が多くあります。

なぜ、病院で処方された痛み止めを飲んでも痛みをしっかり取ることができないのか？

それは、ぎっくり腰になり、身体の中にある筋肉＝インナーマッスルが低下してしまったことにより、本来あるべき姿勢から崩れてしまい、痛みを繰り返していることになります。

なので、根本にある原因を解決しなければぎっくり腰は繰り返してしまいます。

また、「コルセットをしたことで痛みが楽になった」という方も多いと思います。

たしかに、ぎっくり腰の早期回復のためには、できる限り普段通りの生活を心掛けることが重要になります。

コルセットで動きが楽になり、普段通りの生活が行えるのであれば、有用であると言えます。

しかし、長くコルセットに頼ってしまうと筋肉の使い方が下手になってしまい、筋肉の低下が見られてしまいます。

そのため、新潟市西区にあります、当院『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山』では、

根本的な原因の解決を目指して皆様に治療を提案させていただいています。

先ほども申し上げたように、ぎっくり腰になってしまい、痛みを回避する姿勢が1ヶ月も続くと

姿勢を支える役割であるインナーマッスルが低下してしまいます。

再発予防のためにはインナーマッスルを再教育することが大切になります。

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山では、インナーマッスルを付けるために楽トレという機械を用いてトレーニングを

することを提案しております。

楽トレとは「複合高周EMS」を用いて、鍛えにくい身体の奥の筋肉「インナーマッスル（深層筋）」を

しっかりトレーニングする機械の事です。インナーマッスルは自分の意志で働かせることができない筋肉のため、自分で鍛えることが難しい筋肉でもあります。

機械を使って鍛えることにより、効率よく鍛えることもできます。

筋肉がしっかりついて使えるようになってくる期間は

自分で鍛えた場合は約1年～3年かかると言われています。

楽トレで鍛えた場合は、約3か月～6か月かかると言われています。

なので当院では、効率よく・短期間で鍛えたい方には楽トレをお勧めします！

そして、ぎっくり腰の再発しない身体作り、また、健康な身体作りを目指すことが出来ます。

少しでも気になる方は、お気軽にご連絡ください！

最後に、ぎっくり腰になってしまった時の対処法について添付致しますので、ぜひご確認ください。

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_558.html

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山

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