こんにちは！新潟市秋葉区にあります、『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院　新潟市秋葉区新津本町』です。

 

家事をしている時や、仕事の最中などに突然襲ってくるぎっくり腰！！

そんな神出鬼没のぎっくり腰の正しい応急処置について紹介したいと思います。

 

まず、ぎくっり腰になってしまった直後の応急処置として言われている３つの約束が…

１．揺らす、ねじる、反らすは厳禁！！

２．発症直後は冷やす！　痛みが落ち着いてきたら温める！

３．楽な姿勢をとる！！

 

正しい応急処置の順番

ぎっくり腰 発症 → 直後は冷やす → 炎症が治またら（２～３日）温める → 痛みがひく

 

ぎっくり腰発症直後は、患部が炎症を起こし熱を持っている状態なので「冷やす」ほうが正解です！！

そして、2、3日経つと、炎症は治まるので、「温め」て血流を促すことが大事です！

 

また、ぎっくり腰が発症し、激しい痛みがある場合には、腰に負担がかからないように楽な姿勢をとるようにしてください。　　　　

 

 

　①　横向きになり、膝を軽く曲げる。

　②　仰向けで膝の下にクッションを入れる。

　③　仰向けになり台の上に足を乗せる

　※どれも、腰を捻じったり、反らさないようにして横になります。

 

注意してもらいたいのは、寝ている姿勢から起き上がろうとしたとき、突然起き上がろうとすると痛みが激しくなってしまったり、痛みがぶり返す恐れがあります。

そのため起き上がる際は、一度身体を横向きにし、両方の手でしっかり身体を支えてあげ、ゆっくりと身体を起こしながら起き上がるように心がけて下さい。

 

 

上記の内容は、あくまでもぎっくり腰になってしまった直後に行う応急処置になります。

なので、ずっと動かない姿勢を続けてしまうと背中の筋肉が衰えてしまうため、回復が遅くなってしまいます。

そのため、動ける範囲で少しづつ動いていただき日常生活を送っていただいた方が早く回復すると言われています。

 

しかし、ぎっくり腰は痛みがなくなった後もしっかりとケアをしていかなければ再発率は上がっていってしまいます。

なので、新潟市秋葉区にあります 当院『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院　新潟市秋葉区新津本町』では、再発予防まで行っていきます。

 

どのようなことをしていくかというと…

初期からゼロ整体を行い、痛みによって固まってしまっている筋肉をゆるめたり、可能な限りストレッチなどを行います。

また、通常のコルセットではお腹周りをすべて固定してしまうため、痛みは感じづらいですがデメリットとして筋力低下が挙げられます。

なので、当院『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院　新潟市秋葉区新津本町』で患者さんにオススメしているのは、バリアツイストという骨盤サポーターです。

通常のコルセットより細く、お仕事などの作業中も邪魔になりにくく、骨盤の安定性も出せるため、筋力低下を防ぐことが出来るので安心してお使いいただけます。

 

 

再発予防のトレーニングの１つに、以前にも少しお話した楽トレがあります。

 

寝ているだけでお腹のトレーニングが出来るため、運動が苦手な方や自分で鍛えるのは少し自信がない方でも気軽に始める事ができます。お腹に直接パットを貼り、そこに電気刺激を流します。

運動として行なっている事なので1回や2回では正直効果は出ませんが、続けることで確実に効果が出て筋肉がついてくるのが楽トレです。ぎっくり腰予防について、気になる方はスタッフまでお声掛けください！

 

最後に、ぎっくり腰になった時の詳しい応急処置について載っていますので一緒にご確認ください。

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_558.html

 

 

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