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ぎっくり腰 痛み止めは飲むべき? 新潟市西区整骨院|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院

ぎっくり腰 痛み止めは飲むべき? 新潟市西区整骨院

ぎっくり腰になって痛みに耐えられない時、市販の痛み止めの飲み薬,塗り薬,貼る薬を使用していますよね。

市販のものでよくみるのは

①ロキソニン (頭痛,生理痛など)→飲み薬

②ラックル (腰痛,神経痛)→飲み薬

③EVE (頭痛,生理痛など)→飲み薬

④ボルタレン(膝,関節痛など)→塗り薬,貼る薬

⑤漢方ラックル(痛み,痺れが足まで広がる腰の痛みに)→飲み薬

⑥バンテリン(筋肉,関節)→塗り薬,貼る薬

⑦サロンパス(腰痛,関節痛など)→貼る薬

などこのほかにも沢山あります。

 

ぎっくり腰になった時,痛み止めは飲んでもいいの?“と思う方いらっしゃいますよね。その時の状態に合わせて,痛み止めを飲んでもらっていいと思います。

ぎっくり腰初期の段階で,動くのが辛いと感じるのであれば飲んだほうがいいでしょう。

ぎっくり腰をやってしまった次の日に仕事に行かなくてはいけない人が多いと思います。そういう方達は痛み止めを飲んで緩和させ,炎症を引かせることを第一に考え,少しでも動ける状態を作った上でコルセットがあれば付けていただいた方がいいでしょう。

中には飲み薬に抵抗のある方もいますが,そういう方は湿布や塗り薬で対応しましょう。

飲み薬,塗り薬で副作用が出てしまう方は,初期の段階で炎症(熱感)があれば氷水でしっかり冷やし,炎症が引いてきたら血流を促すために患部(腰)を温めましょう。

 

間違ってはいけないのが,ぎっくり腰は痛み止めの飲み薬,塗り薬,貼る薬を使用したからといって治るというわけではありません。一時的に痛みを緩和させたり,炎症を引くのを早くしてくれるといった作用だけです。痛み止めを飲まなくてもいい状態に,痛みを繰り返さないために,その後の治療が必要になってきます。

自分でストレッチ,トレーニングをしていくことで固まった筋肉をほぐし,足りていない筋肉を鍛えていけることができればぎっくり腰を繰り返さない身体を作っていくことができます。

ですが,自分でどうにかしようとすると間違ったやり方をしてしまい逆に自分の身体を痛めつけてしまう可能性もあります。一度,ぜろすぽ新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院などの整骨院に行き,根本の悪いところを取り除きながら,自分には何が足りていないかをわかった上で自宅で自分でやっていただくことが理想だと思います。その中でもぜろすぽ新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院では,運動が苦手な人でも簡単にできるもの,時間がない人でも寝る前の5分でできることなどその人のライフスタイルに合った提案をさせていただき,ぎっくり腰を繰り返さない身体作りをサポートさせていただきます。

治る期間は人それぞれですが,患者さん自身と身体と相談しながら治療の期間,内容を決めさせていただきます。ぜひ一度,ご相談ください。

 

ぎっくり腰についてほかにも知りたい方はこちらから↓

〈https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_558.html〉

 

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