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ぎっくり腰になった直後のマッサージはNG!? 新潟市秋葉区整骨院|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院
こんにちは!新潟市秋葉区にあります、『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新潟市秋葉区新津本町』です。
前回は、ぎっくり腰になってしまった時の応急処置・対処法を紹介させていただきました。
今回は、ぎっくり腰に対してやってはいけない事についてご紹介していきます。
まず、前回紹介した通り 揺らす、ねじる、反らすは厳禁!!になります。
痛みが強いうちは、無理に動かしたりせずに一番楽な姿勢をとるようにしましょう!
そして、意外と知らない方が多いのですが、マッサージは基本やってはいけません!
マッサージとは、血流が悪くなり、凝り固まってしまった筋肉に対して行い、血行改善を目的としています。
そのため、炎症が起こっているぎっくり腰に対してマッサージを行ってしまうと、逆効果になり痛みを増幅させてしまう恐れがあります。
次に、飲酒もできるだけ控えて下さい。
なぜかというと、飲酒はマッサージと同様に血流が良くなってしまうので症状の悪化に繋がりやすくなってしまいます。
飲みすぎると飲んだその日は、酔っていることもあり感覚が鈍くなり、痛みを感じにくいですが、翌日あたりに痛みがひどくなる可能性が高いので注意してください。
最後にぎっくり腰になってしまった時は、シャワーで済ませ、入浴は避けて下さい!
これもマッサージや飲酒と同じで、お湯につかり身体を温めてしまう事で血行を良くしてしまい症状が悪化しやすくなってしまいます。
このように、ぎっくり腰になってすぐは、急性症状が出るため、マッサージなどの血行を良くしてしまうようなものは痛みを悪化させやすくなります。
なので、ぎっくり腰になってすぐは、楽な姿勢をとる事と、冷やす
こと心掛けて下さい!!
ここからは、新潟市秋葉区にあります 当院『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新潟市秋葉区新津本町』ではぎっくり腰で来院された方にどのように指導させていただくかご紹介します。
発症から1日~3日
腰の内側からズキズキするような痛みがあればアイシングを行い、患部を極力温めないようにし、安静にします。
発症から4日~2週間
動かせる範囲で体を動かし、筋肉が固まってしまわないようにします。この期間はすでに患部の炎症は収まって
いるので温めて血流をUPさせます。
発症から2週間以降
再発予防に向けて少しずつ骨盤回りの安定性を出す筋力トレーニングを行います。
このように、当院『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新潟市秋葉区新津本町』では、その日その日の皆様のお身体の状態に適した治療を行い、再発予防までを行っていきますので、ご自身のお身体の事でお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください!
最後に、下記にぎっくり腰について詳しく載っていますので一緒にご覧ください。
〈https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_558.html〉
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