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交通事故の死者数 実際どのくらいか 新潟市西区整骨院|新潟市西区・中央区ゼロスポ鍼灸・整骨院グループ
みなさん,こんにちは!
ぜろすぽ鍼灸・整骨院/整体院 新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院です。
2017年6月5日
神奈川県の東名高速道路で、静岡県に住む夫婦と2人の子供がワゴン車に乗っていた際、後続のトラックに追突され、夫婦は死亡、子供2人は奇跡的に助かった事件。これは煽り運転による交通事故
2021年11月17日
大阪府大阪狭山市大野台2丁目のスーパーの敷地内で89歳の男性が乗用車に乗り歩行者を次々とはねていった。87歳の男性が死亡、他女性2人が重症。これは、高齢者によるアクセルと、ブレーキのの踏み間違え
これらの事件を覚えていますか?
神奈川県の東名高速道路の件は、テレビで大々的に問題視されていたのでみなさんよく知っていると思います。こういった事故で命を奪はれていくのです。
そんな中、実際の「死者数がどれくらいなのか」について
平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | |
交通事故発生件数 | 43万601件 | 38万1,237件 | 30万9,000件 |
死者数 | 3,532人 | 3,215人 | 2,839人 |
負傷者数 | 52万5,846人 |
46万1,775人 |
36万8,601人 |
統計によると交通事故発生件数及び負傷者数は14年連続で減少したほか,死者数も減少傾向にあり、いい方向に進んでいるといえると思います。
65歳以上の高齢者の人口10万人当たりの交通事故死者数は引き続き減少しているものの,交通事故死者のうち高齢者は1,966人であり,その占める割合は,過去最高の55.7%となっています。
詳しい数値はこちらから↓
- 🔗令和2年中の交通事故死者数について
https://www.npa.go.jp/news/release/2021/20210104001jiko.html - 🔗警察庁
https://www.npa.go.jp/
実際に数値化されると、まだまだ事故の件数は多いと思います。理想は0(ゼロ)ですが、そう簡単には行かないということです。なので、一人一人の行動が重要になってくるのです
①危険予測をすること
②一時停止
③安全確認を怠らない
④再確認
⑤運転中はよそ見をしない
この5つを守っていただき、安全運転を心がけ理想の交通事故0(ゼロ)を目指していきましょう!
詳しい死者数の数値はこちらから↓
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1298268.html
新潟市西区ぜろすぽ青山・新潟市秋葉区新津本町院では交通事故で症状が出ている患者さんの治療をすることができます。保険適応により自己負担0円で治療を受けることが可能です。保険会社さんに接骨院での治療をしたいという旨を伝えていただいてからとなりますので、お願いいたします。
初めての交通事故に合い、分からない事や気になる事がありましたら、新潟市西区ぜろすぽ青山・新潟市秋葉区新津本町院にご相談ください。
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