新潟市西区にあります、当院『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山』です！

雪が降る冬は交通事故が増えます。車の運転には十分気を付けましょう。

 

 

今回は交通事故の『休業補償』についてです！！

 

 

 

まず、もしも交通事故にあったしまったら、、、、

①慌てずに警察に連絡する。

②相手を確認する。（名前・住所・連絡先・車のナンバープレート・加入している保険→自賠責、任意）

 

③損保会社に連絡する。

※その場で示談交渉せず、必ず警察に連絡しましょう！！

 

 

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外傷がなくても、必ず専門治療院へ受診しましょう！

痛みも外傷もない……、

これは交通事故直後に発生する興奮状態です。

症状がなくても後日症状が出ることは往々にしてあります。

事故から時間が経過してから自覚症状が出たとして治療を行った場合には、事故と症状の間に因果関係が認められないとして治療費を請求できない危険性があるため、病院にて診断書をいただきましょう。

※その時に、痛い箇所を全て医師に伝えてください。診察漏れがあると保険対象外とされてしまう事もあります。

 

 

では、休業補償についてです！

交通事故で負った怪我の影響で仕事を休まざるを得ない状況になった場合には、休業補償と休業損害によって仕事を休んでいた期間の収入が補償されます。

休業補償と休業損害には違いがあるので、その違いについても簡単に解説します。

 

休業補償

　休業補償とは、仕事中や通勤中に起こった事故が対象となり、事故により仕事を休む場合に請求できます。休業補償の請求は労災保険に対して行います。労災保険による休業補償を受け取ることができるのは、雇用されて働く人です。（会社員・パート・アルバイトなど）また、休業補償の支払額に上限はありません。

 

また、仕事中に起こった事故で支払われる休業補償を「休業補償給付」。

通勤中に起こった事故で支払われる休業補償を「休業給付」と言います。

 

 

休業損害

休業損害とは、交通事故（人身事故）が対象となり、事故で生じた怪我により仕事ができなくなったことによって生じる給料の減少を加害者側の自賠責保険と任意保険に請求します。また、自賠責保険の保険金には限度額があるので、不足分は加害者側の任意保険に請求します。もしも加害者側が任意保険に加入していない場合は、加害者本人に請求します。

休業損害を請求できるのは、給料の減少が生じる会社員やアルバイト、パートさん以外にも専業主婦や無職者でも請求可能な場合があります。

 

 

 

 

当院、新潟市西区「ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山」では交通事故によって生じたむちうちなどの怪我に対する治療を行なっております。

 

土日祝日も営業しているため突然の事にも対応させていただきます。

また、交通事故によるケガの治療費は窓口負担無し！自賠責保険でまかなわれるので安心して通院していただけます。

複雑な保険会社さんとのやり取りも代行させていただきます。

 

 

 

ただし、交通事故の治療を行う際には、事前に病院・整形外科に受診し、医師の診断を受け、ご自身で保険会社さんに「接骨院で治療をしたい」という旨を伝えてもらってからの対応となります。

 

交通事故後に、むちうち症が治らずにいる方、事故後から残る身体の不調を改善したい方はぜひ当院にご相談ください！！

 

 

下記に『自賠責保険』について詳しく記載されている記事を添付しておきますので是非ご活用ください。

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/jibai/insurance.html

 

 

 

 

 

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山

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