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腰痛に繋がるマットレスや寝方 秋葉区整骨院|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院
こんにちは!
ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新津本町 青山です!
腰痛にお悩みの方で、対策として新しいマットレスに変えようかと検討している人もいるかもしれません。
そこで、今回は『腰痛繋がってしまうマットレスや寝方の注意点』についてご紹介します!!
マットレスと腰痛の関係についても触れているので、腰に負担のかからない寝具を選ぶために参考にしてみてください!!!
よく、朝起き上がった時に腰に痛みを感じるというお悩みを患者様から聞きます。
これはマットレスが身体に合っていなく、腰への負担が大きくかかってしまっている場合と
マットレスが原因で寝返りをうてず、長時間同じ姿勢で寝ていて腰痛に繋がってしまうケースがあります。
3つのタイプに分けた腰痛が悪化してしまう原因となるマットレスをご紹介します!
①腰が沈むマットレス
寝てる姿勢ではお尻や腰に圧力が1番かかっているため、柔らかすぎたり、逆に硬すぎてしまうとお尻や腰が沈んでしまいます。
また、長年使っているマットレスだと年々劣化してきてしまい、マットレスが購入時より柔らかくなってきてしまい、体圧を分散できなくなってしまい腰痛につながってしまいます。
②硬すぎるマットレス
硬すぎるマットレスだと身体を点で支えることになってしまい、一部だけ負担がかかってしまいます。
特に仰向けで寝た時、腰や背中が浮いて肩とお尻だけで身体を支えてしまうため、筋肉が緊張して腰に大きな負担をかけてしまいます。
③柔らかすぎるマットレス
柔らかすぎるマットレスの場合は、寝返りをうつ時に腰を捻じることになるため、腰に負担がかかってしまいます。
また、お尻が沈み込んで腰がひらがなの「くの字」のように曲がり、不自然な体勢から腰痛につながることがあります。
マットレス以外にも寝ている姿勢が問題の場合もあります。
寝返りをうっていない
寝ている間に人は20回以上寝返りしていると言われています。
そもそも寝返りには血行を促進し体温を調整する働きと、体圧が1点に集中しない為に体勢を変えるという働きがあると言われています。
寝返りをうてない理由としては、疲労などで筋肉の緊張が強く、身体を動かせる範囲が狭くなってしまうので寝返りがうてなくなります。
他にも掛け布団の重さなどで身体を動かしにくくなり寝返りをうつことが難しくなる場合もあります。なので、寝返りができる身体づくりと環境づくりが大切です!
背中が浮いている
人が正しい姿勢で立っていると背骨が緩やかなS字を描くような姿勢になっています。寝ている時も立っている時と同じような姿勢で寝れていることが理想です。しかし、理想の状態で寝ることができてない方が多く、仰向けで寝た時に頭・背中・お尻・踵がマットレスにつかない場合は姿勢が問題である可能性が高いです。また、反り腰の方だと、腰とマットレスの間が空きすぎていて腰に負担がかかり痛みを感じてしまいます。
まずは日常生活の姿勢、寝ている姿勢が問題ないかチェックしてみましょう。
当院、ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新津本町 青山では、朝起きた時の腰痛でお悩みの方にはゼロ整体を提案させていただいております。
まずは日常生活での姿勢や寝ている時の姿勢をチェックさせていただき、一人一人にあった治療プランを提案させていただきます!!
朝起きたときの腰痛にお悩みの方、腰痛を改善したい方、姿勢改善したい方は是非お気軽にご相談ください!!!
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