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ぎっくり腰になってしまったら… 秋葉区整骨院|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院
こんにちは!
ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新津本町 青山です!
普段はなんともないのに、物を持ち上げた時、朝起きた時、くしゃみをした時などに突然腰に激痛が走り歩けなくなってしまう、ぎっくり腰、正式名称「急性腰痛症」になってしまったことはありますか?
ぎっくり腰になる際には以下の前兆が現れていることが多いと言われています。
- 腰付近につっぱりを感じ、痛みや違和感、疲労感がある
- 腰が痛む時間帯がある
- 長時間座っていて腰に負担がかかっている
- 寝返りをうつ際に腰に痛みが走る
- 腰や骨盤が抜けるような感じがする
このような前兆がある際には腰に負担を掛けないように生活する必要があります。
1度ぎっくり腰になるとその後の1年間で約1/4の患者さんが再発するといわれています!!!!
ぎっくり腰を繰り返さない為にも、早めの対策と予防を心掛けましょう!!
今回は、「ぎっくり腰になってしまった時の対処方法」についてです!!
ぎっくり腰発症直後の炎症期と言われる一番痛みの強い期間は人によって様々ですが、大体の方は3日~2週間程度かかります。
この期間は腰に負担のかからない楽な姿勢を取りましょう!
おすすめは、仰向けになり膝の下にクッションや丸めたタオルを入れて軽く膝の曲がっている姿勢を取ります。
発症後2、3日は無理に身体を動かすことは危険ですが、その後は極力普段通りの生活を送ることを意識しましょう!!
安静にしすぎてしまうと身体の筋肉が硬くなってしまったり、衰えてしまったりすることにより回復が遅くなると言われています。ですので動ける範囲で少しずつ身体を動かすことを心掛けましょう!!
もう1つの対処方法としては、痛みが出ているところを冷やしましょう!
発症直後は患部に熱感があり、この時に湯船につかって患部を温めたりアルコール類を飲んでしまうと炎症をさらに悪化させてしまう危険性があります。
ズキズキとするような痛みがある際は上記のことを控えて、患部を冷やします。
冷やすことにより痛みや熱感を抑えることができます。
冷やしかたは、氷嚢や保冷剤をタオルに包んだもので患部にあてて、10分ほど冷やします。その後5分程度冷やすのを休憩し、また冷やすを繰り返します。感覚がなくなるくらいで冷やすのを止めます。
ただし、10分は目安なので、冷やしすぎて凍傷になってしまう危険性があるので注意しましょう!
こちらに「ぎっくり腰を早く治すための対処方法」について掲載されているので、是非ご活用ください!
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_558.html
当院、ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新津本町 青山ではぎっくり腰でお悩みの方に、
ぎっくり腰を引き起こした際の状況をお伺いするところからスタートし、痛みが強い方にはアイシングで炎症を抑えます。その後、痛みが落ち着き次第、固まった筋肉をほぐします。
そして、ぎっくり腰になってしまった方に共通してみられる骨盤や背骨、腰椎の歪みを改善し再度ぎっくり腰を引き起こさないための身体作りを提案させていただいております!
ぎっくり腰になってしまった方、何度もぎっくり腰になっている方、ぎっくり腰にならない為に予防をしたい方などはぜひ一度当院にご相談ください!!
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