スタッフブログ
その腰痛放置すると危険です!〈変形性腰椎症〉 秋葉区整骨院|新潟市西区・中央区ゼロスポ鍼灸・整骨院グループ
- 発症年齢が20歳以下または55歳以上
- 安静にしていても絶え間なく痛む
- 最近大きなけがをした
- 胸部痛
- ステロイドの長期間使用
- 悪性腫瘍の病歴
- 非合法薬物の乱用
- 免疫抑制剤の使用
- HIV感染
- 全般的な体調不良
- 神経症状(下肢シビレ)
- 原因不明の体重減少
- 背骨が曲がっている
- 発熱
腰痛には様々な原因があり、また病態により治療法が異なるため、正確な診断が重要です。
少しでも違和感や上記のような症状があれば早めに病院を受診しましょう!!
まず、脊椎由来の腰痛には以下のものがあります。
- 変形性腰椎症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 靭帯骨化症
- 腰椎すべり症
- 側弯症
- 脊髄空洞症
- 脊髄腫瘍
- 骨粗鬆症
今回は変形性腰椎症についてご紹介します!
○変形性腰椎症
変形性腰椎症とは変形性脊椎症の1つで腰部に起こったものを言います。
動作の始めの時や起床時に腰や臀部に強い痛みや動き続けていると痛みが落ち着いたり、腰部を暖めると症状が落ち着き、冷えると痛みが出るなどの特徴があります。
症状としては、長く続く慢性的な腰痛、臀部の痛み、足のシビレ・冷え、運動障害などがあります。
また、痛みを避けるような姿勢をとってしまい姿勢が崩れて腰が曲がってきてしまい立位の状態もつらくなってきてしまいます。
原因は主に加齢と言われていますが、他にも重労働、血行不良、冷え、体型、激しいスポーツの経験、長時間の同じ姿勢、ストレスが考えられています。
変形性腰椎症は鈍痛が多く、加齢のせいだと思ってそのままにしている方も多いのですが、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症という合併症を引き起こす可能性もあるので早期治療を心がけましょう!
実際に変形性腰椎症かどうか不安な方はまず一度、整形外科に受診しレントゲンなどの検査やMRIなどの検査をして医師に診断を受けることをお勧めします。
こちらに変形性腰椎症についてのQ&Aが記載されているのでぜひご活用ください!
https://www.nhk.or.jp/kenko/qa/detail_383.html
当院、ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新津本町 青山では変形性腰椎症に対する治療も行っております。
変形性腰椎症になってしまう原因である姿勢や身体のバランスを整える為、ゼロ整体という全身調整メニューや身体に一番負担がかからない姿勢をキープするための筋力をつける楽トレというメニューを提案させていただいております!!
他にも筋力が低下している方にはトレーニングを行ったり、自宅でできるトレーニング・ストレッチ・日常生活動作指導も伝えさせていただいております。
当院は患者様一人一人に細かく問診したり、お身体を詳しく検査したりすることにより、患者様それぞれに沿った治療プランをご案内しております!!
変形性腰椎症と診断され症状を緩和させたい方、変形性腰椎症などの腰痛予防をしたい方、その他の腰痛にお悩みの方は是非一度当院にご相談ください!!!!!
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