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肩こり解消!1人でもできるマッサージ!! 秋葉区整骨院|新潟市西区・中央区ゼロスポ鍼灸・整骨院グループ
こんにちは!
ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新津本町 青山です!
10人に1人が自覚症状を持つといわれる「肩こり」。そのほとんどがつらい症状に悩んでいます。
今回はそんな『肩こり』に対して、1人でもできるマッサージやエクササイズについてご紹介します!
人は一日中運動し続けることは不可能です!
そこで、仕事中、通勤・通学中、食事中などで「姿勢」に気を配ることで、凝りやすい肩にできるだけ余計な負担をかけない姿勢を維持することが重要になります。
週に1回のマッサージより、毎日の自分の姿勢をちょっと見直すだけで、肩こりを起こしにくいカラダが手に入るかもしれません。
正しい姿勢コツ
凝る部分といえば筋肉であり、骨や関節ではありません。
しかし、骨の配置に無理がなければ筋肉には余計な負担がかからないわけです。
では、肩周りの骨を正しく配置するような姿勢とはどんな状態なのでしょうか?
ポイントは「骨と骨の間隔を広げること」
筋肉は骨と骨に付着しているため、骨どうし(関節間)の隙間が狭いと筋肉は縮む、つまり凝ることにつながります。
では、マッサージやエクササイズを実際にやってみましょう!
ステップ① 肩甲骨と肩甲骨の間を広くあける
姿勢を正そうとして胸を張る。
気をつけたいのが骨同士を無理に寄せない、ということ。
胸を張ろうとして肩甲骨同士を寄せると菱形筋という筋肉が無駄に働きます。この筋肉は肩甲骨を上にも引き上げてしまうため、僧帽筋も一緒に動かしてしまい、肩だけでなく背中全体に緊張を生み出します。
ステップ② 鎖骨をまっすぐに!
背面の意識を抜かずにカラダの前面側から肩を形成している鎖骨を真横にすーっと一直線に開くような意識で肩幅を広く保とうとイメージします。
この時に、カラダの中心に近い鎖骨の骨同士の隙間も広くあけようとすると、自然と背筋も伸びて頭の位置が定まりやすくなります。
ステップ③ 肩甲骨を下げる
ステップ①で肩甲骨の間が広がり、ステップ②で鎖骨が広がると、肋骨に添ってぶらさがっている肩甲骨は無理なくスッとおりてきます。
無理な筋力を使わないために肩甲骨につながる筋肉や背面の筋肉がリラックスしていきます。姿勢が楽に感じられたらOKです👍
これらのステップのポイントは肩を形成している骨自体を具体的にイメージすること!
リンパの流れを良くする
日常生活ではデスクワークや立ち仕事など、常に同じ姿勢を続けないといけないことが多々あります。
そんな時には肩甲骨周りを動かして滞った血液やリンパの流れを促し、疲労を溜めないことが大事です。
ステップ① 肩が軽くなる肩甲骨回し(各3〜5回)
姿勢を保った状態で目線を水平に保ち、両手を肩にちょこんと乗せます。
手は肩から多少離れても大丈夫なので、両肘を前から上を通って後方まで回すように動かしていきましょう。
肘でカラダの左右に円を描くようにイメージするとなめらかに動かせます。
3〜5回程度回したら反対回しも同様に行いましょう。
痛くないところまでで、動きは小さくても大丈夫。肩甲骨にはたくさんの筋肉が付着しているため動かすことでポカポカと温まり肩はスッキリ軽くなります。
また、入浴中や、入浴後など体があったまり、筋肉がほぐれているタイミングで、硬さの気になる肩周りや猫背によって縮まり硬くなってしまった胸周り、ワキの下などをマッサージして揉みほぐすことででも、血流・リンパの流れを改善してくれます!
いかがだったでしょうか?
運動が苦手という方でもまずは、自分自身の姿勢を改善することでお身体の変化を実感していただくことができると思います!
当院『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新津本町 青山』では、肩こりのように凝り固まってしまったお身体をしっかり検査し、お身体にかかったストレスをゼロにするための整体【ゼロ整体】を行い、症状の根本的な改善を目指します!
そして、【楽トレ】という機械を使い、体を支えている筋肉(インナーマッスル)を鍛えることで代謝の改善をしてお身体に不調が出にくい体づくりを行なっていきます!
下記のURLから肩こり解消に効くマッサージやエクササイズについて載っている記事にとぶことができます。
興味のある方はぜひご覧ください!
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1145.html
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