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ぎっくり腰になったらストレッチしても大丈夫? 新潟市西区整骨院|新潟市西区・中央区ゼロスポ鍼灸・整骨院グループ
皆さん、こんにちは!
ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院です。
今回は『ぎっくり腰になった時、ストレッチで緩和されるの?』についてお話しします。
ぎっくり腰になったらまずは『安静』にしましょう!かと言って全く動かなくなると筋肉が固まってしまい動けない状態が続いてしまう事がありますので、痛みがない範囲で動かしましょう!動ける範囲が広まって来てからストレッチをする事をオススメ致します。痛みや炎症(熱感、腫れ、発赤)が出ている時は、ストレッチは控えましょう。炎症時に無理矢理動かして痛みが悪化したり、炎症期間が長くなってしまう事がありますので、炎症がおさまってからストレッチなどを行いましょう!
ぎっくり腰とは
急性腰痛ともいいくしゃみや重い荷物を持った時、しゃがんだ状態から立ち上がる時などふとした瞬間などに急に腰に激痛が来る。ひどいと動けないほど痛みが強くなる事もあります。その時はあまり無理をせず、安静にしましょう。
この急性腰痛は別名『魔女の一撃』とも言われています。男の背後に立つ魔女が弓矢で男の足腰を痛撃し、その男は痛みで両手を上げている。
ぎっくり腰の要因は…不明と言われておりますが、日頃の姿勢の悪さが要因の一つと言われております。日頃の自分の姿勢を思い返してみてください。
背中が丸くなってデスクワークをしていたり
長時間の立ち仕事の際に片方に偏って立っていたり
スマホをいじる際に首だけが前に出ていたりしませんか?
こういった悪い姿勢を取り続けているとインナーマッスル(お腹周りの筋肉のことを言い、①腸腰筋→足を上げる筋肉、姿勢を起こす筋肉②腹横筋→天然おコルセットと言われており腰を支える筋肉)があったとしても機能していないので筋力低下を起こしてしまい、姿勢を支えられず、アウターマッスル(鍛え続けないと落ちてしまう筋肉)が固まり痛みが生じてしまうのです。
根本から治すのであれば、インナーマッスルを鍛えることをお薦めいたします!
当院では、『楽トレ』という医療機器でインナーを刺激していきます。
寝た状態でお腹にパットを8つ貼らせていただき、お腹に電気刺激を入れていきます。30分寝ているだけで腹筋9,000回の効果があります!体験会も開催しておりますので、詳細はスタッフにお声がけください!
炎症期がすぎてからのストレッチについて
①腰回りの筋肉を伸ばす
仰向けで寝た状態で両膝を両手で抱え、胸のほうに引き寄せます。(15秒)
②内腿を伸ばす
①の状態から両脚を開きます。自分の手の重みで内腿を伸ばしていきます。(15秒)
③お尻を伸ばす
仰向けで寝た状態から右脚の膝を曲げ、横に倒します。このとき、左手は右膝のに右手、右肩は床に着くようにしましょう。(15秒)反対も同様に行います。
④背中を伸ばす
正座の状態から両手を前に付き、背中が伸びて心地いいぐらいまで行いましょう。(15秒)
日頃固まる筋肉をストレッチでほぐすことが大切になっていきますので、毎日でなくても3日に一回でもやってあげることで身体は変わっていきますのでやってみてください。
※痛みがある方は痛みのない範囲で行なってください。
ぎっくり腰の対処法について他にも知りたい方はコチラ↓
https://www.nhk.or.jp/kenko/qa/detail_378.html
インスタの歩でもストレッチや運動を紹介しておりますので、ご覧ください↓
https://www.instagram.com/explore/locations/203888293331107/japan/niigata-shi-niigata-japan/
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