ぎっくり腰の対処法について　新潟市西区整骨院 | ゼロスポ鍼灸・整骨院グループ

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ぎっくり腰の対処法について　新潟市西区整骨院｜新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 2022年7月23日

ぎっくり腰の対処法について　新潟市西区整骨院

皆さん、こんにちは！

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院　新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院です。

今回は『ぎっくり腰になった時の対処法』についてお話しします。

まずぎっくり腰についてご説明いたします！

ぎっくり腰とは

皆さんも知っていると思いますが、

くしゃみ、荷物を持ち上げた際、椅子から立ちあがろうとした時など不意に、急に腰部に痛みが出現し、動けなくなるくらいの激痛がきます。これをぎっくり腰（急性腰痛）と言います。そして、腰部には炎症（熱感、腫脹、発赤）が出ます。

炎症は2日ぐらいで治っていきます。その期間を炎症期と言い、このときは腰に熱感がある時に対処法としては冷やすことです！（※氷水、氷嚢などで直接当てるのではなく、タオルや服の上から当てましょう）冷やすことで熱感の収まりが早くなり、痛みが早く治ることもあります。この炎症している期間にしっかり対処しておくことでその後の痛みも変わっていきます。そして、安静にしておいた方がいいと良く聞きますが、できれば動ける範囲で動いたほうが筋肉がそこまで固まらないので痛みが長引かないと思います。

ですが！

仕事に行かなければいけない、重い荷物を持たなければいけないからといって無理やり動かしすぎてしまうと悪化する危険性もありますので、一番の対処法としては動ける範囲で無理しないようにすることです。

そして炎症期がすぎた後の対処法としましては腰部を温めましょう。なぜかと言いますと、筋肉が固まり、血液循環が悪くなっているからです。温めることで血液循環がよくなり、筋肉がほぐれていき痛みの緩和につながります。（※温湿布、今は暑いですが冬など寒い季節はカイロを貼るなどして温める）

動ける状態であれば整骨院・整体院・接骨院などにいき筋肉を緩めることも対処法の一つです。

そして対処の仕方が分からない方にも対処法や気を付ける事までお伝え出来るのでそいう方にお勧めいたします。

筋肉が固まっているのは自分でもほぐすのに限界がありますし、痛みがあるのに自分でストレッチやほぐしたりして対処するのは大変だと思います。なので、しっかり原因がどこであり、日常や仕事の何からきているのか根本がわかれば痛みは改善して行きます。そして、ぎっくり腰を繰り返す身体にならないように予防まですることができます。

まずは自分の身体がどのようにズレて、どこが原因なのかを把握することが重要だと思います。

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院　新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院では、ぎっくり腰の患者さんに対して問診をした後に検査をさせていただき、原因筋の特定を行い、施術を行なっていきます。（※症状によっては、順番が違う場合や検査を行わずに問診のみで施術していくこともあります）筋肉をほぐすと同時に、インナーマッスルを鍛えていきぎっくり腰を繰り返さない身体にしていきます。

インナーマッスルとは

お腹の奥底にある筋肉で①腸腰筋（脚を引き上げる筋肉、姿勢を起こす筋肉）②腹横筋（天然のコルセットと言われており、腰回りを保持する筋肉）があります。