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ぎっくり腰の応急処置は何をするの? 新潟市西区整骨院|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院

ぎっくり腰の応急処置は何をするの? 新潟市西区整骨院

皆さん、こんにちは!

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院です。

 

今回は『ぎっくり腰になった時の正しい応急処置についてお話しします。

ぎっくり腰になった時、みなさんはどうしていますか?

・とりあえず湿布して安静にしている

・安静にしていれば痛みが引くだろう

・温めたらよくなると思ってお風呂に浸かる

・痛み止めを飲んでおけば大丈夫だろう

これらをしている方々はあと後痛みが残ってしまったり、悪化してしまう可能性が‼️

正しい応急処置をすることでその後のぎっくり腰の痛みの緩和に繋がっていきます‼️

なので、最初の応急処置が1番大切なのです。

応急処置、応急手当の目的

①救命②悪化防止③痛みの軽減です!

 

基本の応急処置

炎症(熱感、発赤、腫脹、疼痛)が出ている場合、基本はRICE処置を行いましょう.

R→安静 I→冷却 C→圧迫 E→患肢を挙上する

ぎっくり腰になったら

・疼痛で動けない方はR→安静にしてください。ですが、動かないでいると筋肉は固まっていく一方です。そうすると痛みが引いたとしてもすぐに再発する可能性があります。

・炎症がある場合はI→冷却をしてあげることが重要です.

・C→圧迫 E→患肢を挙上するのはぎっくり腰では行わないですが、スポーツによる外傷(怪我)である場合はRICE処置のCとEを行います。

痛みがあり、熱感がない場合は、患部(腰)を温めてあげてください。温めることで血液循環がよくなり筋肉がほぐれていきます。(ホッカイロ、温湿布、腹巻などで患部温める)

ぎっくり腰の要因は、日頃の姿勢の蓄積によるものがほとんどだと言われています。日頃の姿勢が悪いことで関節に負担がきて悪化すると椎間板に異常が起きることもあります。

 

応急処置をしたのちに動けるようであれば、お近くの整形外科、整骨院、整体院などに行かれることをお勧めいたします。整形外科さんでレントゲンを撮ってもらうことで椎間板の異常の確認ができます。その後、接骨院、整体院で筋肉をほぐし血液循環をよくして痛みを緩和させていきます。椎間板の異常がない場合は、筋肉による痛みなので根本の原因を探りながらぎっくり腰をくり返さないカラダにしていきます。

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院では、ぎっくり腰の患者さんに対して徒手検査させていただき、原因が関節なのか筋肉なのか探らせていただき(動ける状態であれば)ます。その後筋肉を特定し、根本を探りながら当院独自のゼロ整体で姿勢の改善と共に治療をしていきます。

詳しい内容(金額や施術の内容、保険適用ができるかどうかなど)を知りたい方はお電話、ぜろすぽ青山の公式LINEでスタッフまで!

 

ぎっくり腰の対処法について他にも知りたい方はコチラ↓

https://www.nhk.or.jp/kenko/qa/detail_378.html

インスタの歩でもストレッチや運動を紹介しておりますので、ご覧ください↓

https://www.instagram.com/explore/locations/203888293331107/japan/niigata-shi-niigata-japan/

 

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