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肩こりにはどんな湿布がいい?  西区整骨院|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院

肩こりにはどんな湿布がいい?  西区整骨院

こんにちは!

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山です!

 

10人に1人が自覚症状を持つといわれる肩こり。そのほとんどの方ががつらい症状に悩んでいます。

  肩こりの女性のイラスト

そして、よく肩こりで、湿布を肩に貼る方いらっしゃると思います。はたして、肩こりになったら湿布は効果があるのでしょうか?

今回は肩こりと湿布の関係についてご紹介していきます。

 

 

そもそも肩こりとは、肩の筋肉に負荷がかかり、血行不良になって起きている症状です。

その為、肩こりになり、肩に湿布を張るということは、根本的な改善にはならないのですが、湿布の種類や使い方をしっかり知っておけば、肩こりの症状を応急処置的に減らすことは可能です!

 

 

まず、肩こりに有効的な湿布は、温湿布です!!

   温湿布のイラスト

温湿布の成分に、カプサイシンと呼ばれる物質が含まれています。

カプサイシンは、唐辛子にも含まれている成分で、これによって湿布が貼られた部位が温かく感じられます。

肩こりは、肩の筋肉の血行不良から起きているので、温めることが効果的です。

 

逆に、サロンパスなどの冷湿布は、スーッとして悪いところに効いている感じがすると思いますが、逆に血行を悪くして症状を悪化させる可能性もありますで、気をつけてください!

 

しかし、冷湿布が絶対にダメというわけではなく、使う目的が冷湿布と温湿布で違う事を理解しましょう。

冷湿布は、基本的に痛みがある場所に炎症や腫れを抑えるのが目的です。

打撲捻挫をすると痛めた部分が腫れたり、内出血を起こすと思います。あれが炎症症状なので、そういう場合は、冷湿布が効果的です!

 

 

また、肌が弱く、湿布をはるとその部分が赤くなったり、ブツブツができたり、かゆみが出たりと肌がかぶれてしまう方には、ホットタオルが有効的です!

ホットタオルの作り方・使い方

1.ハンドタオルを水で濡らし、硬く絞る。

2.絞ったタオルを電子レンジで500~600Wで30~60秒温める。

3.温めたタオルを肩こりが強い場所にあてる。

4.タオルが冷たくなってきたら、もう一度、加熱して同じところにタオルをあてる。(これを2~3回繰り返す)

肩こりの症状を一時的に和らげるには、温めることが効果的です。

 

今出ている、痛みがどんな痛みなのかをしっかり把握した上で、湿布やホットタオルを使うとよいでしょう。

  

 

 

ただし、慢性的に肩こりが辛い場合は、湿布やホットタオルだけでの改善が難しく、日常生活の姿勢だったり、習慣的になってしまっている癖などにより、首から肩、背中にかけて生じた筋肉の負担や、血行不良によって起きている可能性が高いため、根本改善をするためには、今のゆがんでしまった姿勢から治していく必要があります。

 

 

当院『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山』では、肩こりのように凝り固まってしまったお身体をしっかり検査し、お身体にかかったストレスをゼロにするための整体【ゼロ整体】を行い、症状の根本的な改善を目指します!

そして、【楽トレ】という機械を使い、体を支えている筋肉(インナーマッスル)を鍛えることで代謝の改善をしてお身体に不調が出にくい体づくりを行なっていきます!

 

下記のURLから肩こりついて詳しく載っている記事にとぶことができます。

興味のある方はぜひご覧ください!

https://www.nhk.or.jp/kenko/disease-339/

 

 

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