こんにちは！

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山です！

最近は、季節の変わり目でもあり体調管理のなかなか難しい時期になってきました。

その中でも、頭痛やめまいといった自律神経系の症状が出やすくなっています。

しかし、その自律神経症状も肩こりや背中まわりの筋肉の硬さが原因で発症しているかもしれないです！

今回は、肩こりとそれに伴って起こると言われている症状について説明していきます！

10人に１人が自覚症状を持つといわれる「肩こり」。そのほとんどの方ががつらい症状に悩んでいます。

また、近年 肩こりを原因とした頭痛が多くなっているのを皆さんはご存じでしたか？

それは、肩こりがひどく日常的に首や後頭部に負担をかけてしまっていることにより起こると言われています。

例えば…

・１日の中で、座っている時間が長い（同じ姿勢でいることが長い）

・猫背を自覚、指摘されることがある

・首が前に出ている（ストレートネック）

これらに当てはまる方はいませんか？

この場合、一時的な対処で頭痛が緩和したとしても、頭痛の根本的な原因である、首や後頭部への負荷を減らさない限り、頭痛は再発しやすくなってしまいます。

なぜ猫背や座っている姿勢（長時間同じ姿勢）が多くなると肩こりや頭痛の原因になるのかというと、

たとえば、同一姿勢のまま長時間いると、同じ部分の筋肉を使い続けるため、筋肉が疲労してコリや張りが起こります。

また、人間の頭の重さは、成人で体重の約10%ほど――体重が50kgの方の場合、頭の重さは約5kgです。

大体、ボーリングのボールくらいの重さとイメージしていただければいいと思います。

同じ5kgでも、支える首の角度が違うだけで、下記に示されている絵のように、首にかかる負担は2倍にも3倍にもなってしまいます。 そのため、いつも猫背でいると、肩にかかる負担がどんどん蓄積して、肩こりの原因になってしまうのです。

そして、このような姿勢が長時間続くことにより、首や後頭部に負担をかけ続ける為、首まわりの神経・血管を圧迫し、循環が悪くなることで頭痛が起こりやすいお身体になってしまいます。

これらの原因は、近年 増えたデスクワークの影響や日頃の運動不足とも関係があります。

普段 お身体を動かさないことで筋力が低下し、正しい姿勢を支えることが出来ず、無意識のうちに猫背に戻ってしまい、肩こりを繰り返してしまいます。

そして、肩こりを原因として現れる症状は、頭痛のほかにも めまい、耳鳴り、吐き気や眼精疲労、身体のダルさなど様々な症状として現れます。

どれも、日常生活中の姿勢が原因となり引き起こされる症状の為、肩こりを引き起こしている根本的な原因を解決しなければ、何度も肩こりを伴った症状も繰り返してしまいます。

当院『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山』では、肩こりのように凝り固まってしまったお身体をしっかり検査し、お身体にかかったストレスをゼロにするための整体【ゼロ整体】を行い、症状の根本的な改善を目指します！

そして、【楽トレ】という機械を使い、体を支えている筋肉(インナーマッスル)を鍛えることで代謝の改善をしてお身体に不調が出にくい体づくりを行なっていきます！

下記のURLから肩こりや頭痛について詳しく載っている記事にとぶことができます。

興味のある方はぜひご覧ください！

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_488.html

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