反り腰による腰痛①　　秋葉区整骨院 | ゼロスポ鍼灸・整骨院グループ

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反り腰による腰痛①　　秋葉区整骨院｜新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 2022年11月2日

反り腰による腰痛①　　秋葉区整骨院

こんにちは！
ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院新津本町青山です！

☑腰を反らすと痛い

☑慢性的に腰痛がある

☑ポッコリお腹

☑お尻が垂れてきた

☑太ももが太い

☑冷え性・むくみがある

上記に当てはまる人は反り腰の危険性が！！

反り腰とは、

腰の筋肉が過剰に緊張し、腰が反っている状態です。
骨盤が前傾し腰が反ってしまうので、身体のバランスを取るため、腰に負担がかかり、腰痛の原因になります。
また、慢性的な腰痛だけでなく、腰部脊柱管狭窄症や坐骨神経痛を引き起こすこともあるので、放置してしまうと危険です！

さらに腰痛だけでなく、“腰が反り”、「胸を張るような姿勢」で“お腹の筋肉が緩んでいる”状態なので、下腹部がでてしまい“ポッコリお腹”に見えてしまいます。他にも、お尻の筋力も落ちてしまうので“お尻が垂れやすい”、太ももの前がはってしまい“太ももが太く見える”などの見た目の変化も出てきます。

原因

筋肉バランスの乱れ

反り腰になる一番の原因は、筋肉のバランスが崩れて、正しい姿勢をキープするための筋力が低下する事です。
特に、腰回り・大腿部の筋力が低下することにより、骨盤や股関節の動きが制限され、骨盤が前傾してしまい、身体がバランスをとるために腰を後ろに反ることで、反り腰になってしまいます。

ヒールの高い靴をよく履く

ヒールの高い靴を履くことも反り腰の原因の一つです！
ヒールの靴を履くと必然的に重心がつま先にかかってしまい、バランスをとるため腰を反らせる姿勢をとってしまいます。

ヒールを履く頻度は低ければ、反り腰まで発展する可能性は高くないですが、頻繁にヒールを着用するのであれば、腰が後ろに反ることが癖になり、反り腰になってしまうのです。

体重の増加

妊娠や肥満などの体重増加により、お腹が出た体型になります。お腹が出ると、身体の重心が前に傾き、自然と腰が反るような姿勢になってしまいます。
妊娠の場合は、出産後、整体など産後ケアを行うことにより改善を期待できます。
肥満により、反り腰になっている場合は、放置してしまうと、反り腰が悪化し症状が強くなってしまう危険性があります。運動習慣をつけ、基礎代謝を上げましょう。

姿勢が悪い

デスクワークで長時間パソコン・事務作業を日常的に行っている方に多く、座っている時の姿勢が原因で反り腰になってしまうことがあります。座っている時に猫背やストレートネックなどの上半身の歪みがあることにより、骨盤が前傾してしまい、バランスをとるために反り腰に繋がります。そして、腰に大きな負担がかかるので腰痛にも繋がります。

姿勢が悪くなる原因は、筋力の低下とも関係しています。姿勢を良い状態で保つためにも、筋肉のバランスは大事です。

自分が反り腰かどうかチェックしてみましょう！！

まず、壁に寄りかかり、両足は揃えて、後頭部・お尻・かかとを壁にくっつけます。

壁に沿って立つと、腰と壁の間に隙間ができます。
その隙間に、握りこぶしを入れてみて下さい。

握りこぶし1個分が入れば、反り腰の可能性が高いです！

また、床に仰向けに寝て、足を伸ばすと腰に違和感があり、膝を立てると楽になる場合も、反り腰の可能性が高いです！

ぜひご自宅でセルフチェックしてみてください！！

再来週のブログでは、反り腰改善の為のストレッチ・トレーニングをご紹介しますので、ぜひご覧ください！

こちらに腰痛予防トレーニングを添付しますので、ぜひご活用ください。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_952.html

当院 ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院新津本町青山では、反り腰に対する治療として、ゼロ整体という整体メニューを行い、日常生活で骨盤が前傾し、身体にストレスを与えている姿勢を整え、身体にかかるストレスをゼロにする治療を提案させていただいております。その後、楽トレという機会を使い、良い姿勢・状態を保つ為の筋力を鍛えるトレーニングを行うことができます！
また、姿勢や動作検査など細かく行い、患者様一人一人にあった施術やストレッチ、筋トレ指導を行っております。
反り腰による症状で困っている方、自分の姿勢を改善したい方、痛みが引かない腰痛や、腰痛を繰り返さないために根本改善がしたい、姿勢改善をして身体の不調をなくしたいなどがございましたら、ぜひ一度当院にご相談ください！！