こんにちは！

12月6日に新潟市中央区万代に新規オープンいたしました、ZEROSPO -ADVANCE新潟万代です！

今回は今の時期多くなってくる足の痛みやむくみなど、足の症状の原因についてお話しをしていきます！

今の時期、段々と寒さが厳しくなり、指先や足先が冷える、足のむくみが取れない、なんてことありませんか？

それらの足の症状は、筋肉が冷える事などによって血液の循環が悪くなり、筋肉に新鮮な血液が送られない事や、

手足の先に溜まった余分な水分・老廃物を排出できなくなるために起こるといわれています。

足に起こる症状の中には痛み、冷え、むくみの他にも【シビレ】と言った症状にお悩みの方も多いと思います。

足のシビレとは、主に下半身の筋肉・関節などによって神経が押し潰されている状態の為、身体が危険信号として出している症状です。

具体的に身体にどんなことが起こるとシビレが出るかというと、

〇腰の筋肉の硬さ

〇腰の骨・関節の異常

〇臀部の筋肉の硬さ

〇足の筋肉の硬さ

が原因といわれています。

なかでも一番に危険視してほしいのが、腰の骨の異常や臀部の筋肉の硬さによる痺れです。

よく耳にするのは・・・

「狭窄症」

「ヘルニア」

「坐骨神経痛」

といったものが多いと思います。

これらの症状は、次のような原因で起こりやすくなります。

◎関節の変形や関節の脆さ

◎不良姿勢

◎運動不足による筋力低下

◎筋肉の柔軟性の低下

上記のように【シビレ】が関節や骨の問題であっても、元をたどると姿勢や筋力低下、筋肉の柔軟性が関係してきます。

まずは、足の痛みやむくみ、張り感、硬さが感じる部分がどのような状態になっているのか。

しっかりチェックする事と、神経的な症状であれば日常生活での痺れの頻度や出方を確認する事と、神経痛の検査をしっかり行い、どこが原因なのかどのように【シビレ】に繋がっているのかをしっかり検査し、治療をしていくことが必要です。

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ZEROSPO‐ADVANCE　新潟万代