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ストレートネックの負担は大きい? ZEROSPO-ADVANCE新潟万代|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院
こんにちは!
【ZEROSPO-ADVANCE新潟万代】です。
本日は、ストレートネックについて説明していきます。
皆さんは、ストレートネックが何かご存知ですか?
ストレートネックとは、本来であれば緩やかなアーチ状になっている首の頸椎のアーチが失われ、まっすぐな状態になってしまっていることをいいます。横から見ると、頭が肩よりも前に出た状態になっているのが特徴です。また、ストレートネックはスマホの長時間操作で生じやすいことから、「スマホ首」と呼ばれることもあります。
今回は、ストレートネックの原因とその治し方についてお話していきます。
ストレートネックが起こる原因
ストレートネックの大きな原因は、スマホやパソコンの長時間操作です。長時間スマホやパソコンの画面を見ていると、首が前に出た姿勢になりがちです。首が前に出た状態が長く続くと、首の前側にある筋肉が前に引っ張られて緊張してしまい、ストレートネックの原因となる可能性があります。
ストレートネックの症状
ストレートネックをそのままにしておくと、肩こりや頭痛、手や腕の痺れ、ヘルニア、寝違いや首の可動域の減少、難聴や耳鳴り、視力低下、疲れ目、ドライアイ、めまい、ふらつき、吐き気、自律神経失調症やのぼせ、顎関節症や食い縛りなどの症状が現れる可能性があります。
ストレートネックになりやすい年齢
「ストレートネック」いわゆる「スマホ首」になっている人の61.5%が10代から30代の若者であることがわかりました。
ストレートネックになりやすい人
猫背や反り腰の人
猫背の方:前かがみの姿勢は、首の周辺に絶えず負担が生じストレートネックになりやすい傾向があります。
反り腰の方:妊娠や出産を経験した女性は骨盤が前傾する「反り腰」になりやすいです。反り腰になると腰だけでなく首にも負担がかかるため、反り腰の方はストレートネックになりやすいと言われています。
ストレートネックの予防法
ストレートネックの予防のために、日常生活で気をつけるべきポイントを5つ紹介します。
1、スマホ・パソコンの画面を長時間見続けない。
2、同じ姿勢を長時間続けない。
3、デスクワーク時の姿勢に気を付ける。
4、体に合った枕を選ぶ。
5、プランクで体幹を鍛える。
ストレートネックの治療法
首の筋肉が硬くなることから生じたストレートネックは、まずは筋肉の硬さを和らげる事が重要になります。血行を良くして、筋肉の硬さを和らげて首の骨に湾曲を出せるようにしていきます。
【ZEROSPO-ADVANCE新潟万代】では、硬くなった筋肉をほぐして筋肉の柔軟性を向上し、血流を良くすることで、症状の改善をしていきます。
ストレートネックが気になる方、姿勢が悪いのを治したいと思っている方は、是非一度、【ZEROSPO-ADVANCE新潟万代】にご相談ください!
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