みなさん，こんにちは！

新潟市西区にあります、ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山です！

今回は『ぎっくり腰を繰り返すとどうなってしまうのか』お伝えいたします。

毎年ぎっくり腰を繰り返してる方、2年に１回のペースでぎっくり腰になる方いませんか？

そのぎっくり腰くり返し続けると…

→『腰椎椎間板ヘルニア』になってしまいます‼️

そして悪化するとよく聞く『坐骨神経痛』に…。

まず腰椎椎間板ヘルニアとは

腰骨同士の間に椎間板というクッションがあり、それが潰れてしまい中にある髄核（ずいかく）という組織が飛び出してしまうことです。そして、髄核（ずいかく）が後ろにある神経に当たってしまうことで痛みが出てくるのです。（→坐骨神経痛）痛みや痺れが出る範囲としましてはお尻、もも裏にでます。

なぜぎっくり腰を繰り返すことで腰椎椎間板ヘルニアになってしますのか。

ぎっくり腰は急性腰痛、腰の捻挫であり、それを繰り返し、その時の痛みを治療せず放置し生活絵を送ってしまうと腰回りの筋肉はどんどん固まっていきます。そしてまたぎっくり腰になると椎間板というクッションの役割をしている部分に影響が出て腰椎椎間板ヘルニアになるのです。

その時の痛みは、その時に改善させぎっくり腰になってしまう根本の改善を行なっていくことで繰り返すことと悪化を防ぎ、ぎっくり腰になりにくい身体、腰椎椎間板ヘルニアにならないように、不調の出ない体づくりを行っていくことができます。

ぎっくり腰になってしまう原因は『インナーマッスルの低下』です。

インナーマッスルは姿勢を支える筋肉のことであり、そこが固まって機能しないことで腰周り、背中などの大きい筋肉で代用し支え固まっていきます。そこに急な負荷がかかってしまうことでぎっくり腰になるのです。なので、『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山』は「楽トレ」という医療機器を使ってインナーマッスルを活性化させぎっくり腰の予防を治療と同時進行で行っていきます。

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山でのぎっくり腰の治療と流れ

①お話しを聞かせていただいたのちに徒手検査をさせていただき、筋肉の硬さ，関節の可動域などの確認と原因を探っていきます。

②お身体の状態のご説明をさせていただき、治療について説明させていただきます。

③施術をさせて頂きます。当院はボキボキ整体ではありません。筋肉を摩ったり、押したりすることで血液循環をよくす固まった筋肉をほぐしていきます。

④痛みの変化を見るために①で行った徒手検査をさせていただき，変化を確認いたします。

⑤今後のぎっくり腰，腰痛を繰り返さない為の予防として「楽トレ」という医療機器を使ってインナーマッスル（1，腸腰筋→姿勢を支え，脚を引き上げる作用のある筋肉　2，腹横筋→腰回りを支える作用のある筋肉）を鍛えていきます。

※ぎっくり腰になる要因の一つに日常の姿勢の悪さがあります。姿勢が悪くなる原因としてインナーマッスルが弱くなっていることが挙げられます。なので「楽トレ」という医療機器を使って予防を痛みの施術と同時に行なっていきます。お腹に8枚のパットを貼らせて頂き、寝た状態でお腹に刺激を与えていくだけです。

⑥今後の治療についてお話しいたします。

ぎっくり腰は，炎症期が2，3日程度で治ります。ですが完全に痛みがなくなるまでに2、３週間かかります。それまでは、原因を追求したのちにしっかり筋肉をほぐし痛みをとっていきましょう。2、3週間で痛みが取れたとしてもぎっくり腰を繰り返す可能性はあります。なので、姿勢改善、原因の改善をしていくことでぎっくり腰を繰り返さない身体にしていきましょう。それには2、3ヶ月かかります。長いと感じる方が居るかと思いますが、今までの自分の身体の癖や悪い姿勢はそう簡単には治りません。そして、またぎっくり腰になって動けなくなったり、他の症状で日常生活に支障がでることを考えたら2、3ヶ月で身体の改善をすることをお勧めいたします。

ぎっくり腰になってしまった方、何度もぎっくり腰になっている方、ぎっくり腰にならない為に予防をしたい方などはぜひ一度当院にご相談ください！！

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山

〒950-2002

新潟市西区青山1-9-1

TEL 025-234-0708