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ぎっくり腰になったらストレッチは何をすれば? 新潟市西区接骨院|新潟市西区・中央区ゼロスポ鍼灸・整骨院グループ
みなさん,こんにちは!
新潟市西区にあります、ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 青山院です!
今回は『ぎっくり腰になった際のストレッチは何をするべき?』についてお伝えいたします。
実際ぎっくり腰になると痛くて動けないとなる方が多いと思います。そういう時は、POLICE処置を行いましょう!
Protection(保護)損傷した組織を保護し、再受賞、悪化を防ぐ。
Optimal Loading(最適な負荷)早期に最適な負荷をかけることで最適な組織修復を促す。
Ice(冷却)疼痛緩和
Elevation(挙上)浮腫の軽減
ぎっくり腰に関しては、患部(腰)を保護、痛みはあるが可能じて動ける方は最適な負荷をかけ、炎症があれば冷却をメインで処置することで痛めた後が変わっていきます。
ストレッチは、炎症が引きある程度動いても大丈夫な状態で行ってください。ぎっくり腰になったからすぐストレッチして緩和させようとすると逆効果になってしまいます。
下半身ストレッチ
①もも前のストレッチ
仰向けで片足をたたみ、腿の前を伸ばします。
②お尻のストレッチ
仰向けで両膝を抱え、膝を胸に引きつけお尻を伸ばします。
③腰のストレッチ
仰向けで寝た状態で、片足を反対に倒し腰を伸ばしていきます。
上半身のストレッチ
①胸のストレッチ
両手を後ろで組んで、上に上げていく。
②腕の裏側のストレッチ
両手を上げ、片肘をつかみ伸ばす。
③脇のストレッチ
当院には、一時的に①炎症を緩和②疼痛(痛み)の緩和ができる治療機器があります。それが『立体動態波』というものです。炎症がある方には、患部(腰部)を冷やしながらの施術とこの『立体動態波』で痛みの度合いを減らしていきます。一緒に痛み止めを飲まない身体づくり、ぎっくり腰にならない身体づくり、不調の出ない身体づくりをして痛み止めを飲まなくても生活できる状態を作っていきましょう!
ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 青山でのぎっくり腰の治療と流れ
①お話しを聞かせていただいたのちに徒手検査、HV(ハイボルト)といわれる電気機器での検査をさせていただき、筋肉の硬さ,関節の可動域などの確認と原因を探っていきます。
②お身体の状態のご説明をさせていただき、治療について説明させていただきます。
③施術をさせて頂きます。当院はボキボキ整体ではありません。筋肉を摩ったり、押したりすることで血液循環をよくす固まった筋肉をほぐしていきます。
④今後の治療についてお話しいたします。
ぎっくり腰は,炎症期が2,3日程度で治ります。ですが完全に痛みがなくなるまでに2、3週間かかります。それまでは、原因を追求したのちにしっかり筋肉をほぐし痛みをとっていきましょう。2、3週間で痛みが取れたとしてもぎっくり腰を繰り返す可能性はあります。なので、姿勢改善、原因の改善をしていくことでぎっくり腰を繰り返さない身体にしていきましょう。それには2、3ヶ月かかります。長いと感じる方が居るかと思いますが、今までの自分の身体の癖や悪い姿勢はそう簡単には治りません。そして、またぎっくり腰になって動けなくなったり、他の症状で日常生活に支障がでることを考えたら2、3ヶ月で身体の改善をすることをお勧めいたします。
今後のぎっくり腰,腰痛を繰り返さない為の予防として「楽トレ」という医療機器を使ってインナーマッスル(1,腸腰筋→姿勢を支え,脚を引き上げる作用のある筋肉 2,腹横筋→腰回りを支える作用のある筋肉)を鍛えていきます。
※ぎっくり腰になる要因の一つに日常の姿勢の悪さがあります。姿勢が悪くなる原因としてインナーマッスルが弱くなっていることが挙げられます。なので「楽トレ」という医療機器を使って予防を痛みの施術と同時に行なっていきます。お腹に8枚のパットを貼らせて頂き、寝た状態でお腹に刺激を与えていくだけです。
何度もぎっくり腰になっている方、予防をしたい方、応急処置の仕方、ストレッチの仕方を詳しく知りたい方などはぜひ一度当院にご相談ください!!
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