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腰椎椎間板ヘルニアについてついて|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院

腰椎椎間板ヘルニアについてついて

皆さん、こんにちは!

新潟市西区にあります、ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 青山院です!

今回は腰椎椎間板ヘルニアについて説明していきたいと思います!

 

腰椎椎間板ヘルニアとは

腰椎椎間板ヘルニアは椎間板と呼ばれる腰椎の一部が損傷することによって発症する疾患です。

症状としては腰からお尻に痛み、下肢への痺れ痛みの放散などが起こります。

椎間板とは

椎間板とは人の背骨にあり、骨と骨の間でクッションの役割を担っていて衝撃を分散・吸収してくれています。

また椎間板の中には髄核と呼ばれる柔らかい組織が存在しています。

なぜ腰椎椎間板ヘルニアになってしまうのか

腰椎椎間板ヘルニアは加齢による変性が原因になってしまうこともありますが、多くの場合、長時間の運転や中腰姿勢での作業などで椎間板に負荷がかかっていき、圧に耐えられなくなり中の髄核が外に出て神経を圧迫することによって起こります。

そのため高齢者よりも働き盛りの20代〜40代の男性に多く見られます!

 

腰椎椎間板ヘルニアのセルフチェック方法

20代からでもなる可能性のある腰椎椎間板ヘルニア、どのような自覚症状が出た場合に腰椎椎間板ヘルニアのおそれがあるのかお教えしたいと思います!

• 立ち話が長時間できない

• つまづきやすい

• 座っての作業が辛い

• 長時間歩けない

この中の一つでも当てはまる場合、腰椎椎間板ヘルニアである可能性が高いです。

また今から伝える検査をして症状がでる場合はさらに可能性が高くなります。

• 下肢挙上伸展テスト(SLR) 

仰向けで寝てもらいバスタオルやチューブなどの長い紐を用意します(二人でやる場合は紐は不要)。紐を片方の足裏にかけてそのまま膝を伸ばした状態で下肢を上げていきます。この時に、お尻から足に痛みや痺れを感じて、70°まであげられない場合、陽性となります。

(ダメな例)

 

• 前屈テスト

立っている状態から身体を前に倒して前屈を行うテストになります。前屈を行い、腰痛やお尻から足先までの痛み、痺れ感が出る場合、陽性となります。

上記症状があり、この2つのテストでどちらかでも陽性反応が出た場合は腰椎椎間板ヘルニアの可能性が高いため、レントゲンやMRIで検査し診断をしてもらい早期から治療を行うべきです!

 

腰椎椎間板ヘルニアを放置しておくと症状が悪化する恐れがあり、神経麻痺や排尿・排便障害などの重篤な症状を引き起こす可能性があります!

 

腰椎椎間板ヘルニアは症状が軽いうちからしっかりと治療を行うことで症状の軽減することができます。

当院、ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 青山では問題となっている腰椎の歪みをゼロ整体という当院独自の施術で治療を行なっていきます!

もし、腰椎椎間板ヘルニアでお困りの方、あるいは周りで困っている方がいましたらお気軽にご連絡ください!

 

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