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冬季による腰痛(ぎっくり腰)が多い理由と予防の仕方|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院

冬季による腰痛(ぎっくり腰)が多い理由と予防の仕方

 

みなさんこんにちは。新潟市西区青山にあります「ぜろすぽ鍼灸院/整骨院・整体院 青山」です。

 

今回は、冬季になぜ腰痛(ぎっくり腰)が多いのか?その予防方法について説明していきます。

 

冬季になぜ腰痛(ぎっくり腰)が多いのか?

・大きくまとめると、気温の低下と冬季の力仕事などのイベントが関係してきています。

 

・冬季になると他の季節に比べ気温がかなり低下します。気温が低いと筋肉が収縮し体外に熱が逃げようとするのを止め、体温を一定に調節しようとします。

このまま、何もせずに放置しておくと全体の筋肉が硬くなり腰痛(ぎっくり腰)などの怪我のリスクが高くなります。

 

また、冬季には大掃除や雪かき・タイヤ交換など、力を多く使うことや中腰姿勢での作業が多くなります。

筋肉が硬くなった状態でいきなり外力が加わると、収縮している筋肉が一気に引き伸ばされ耐えられず、腰痛(ぎっくり腰)につながります。

 

ですので、冬季はいつも以上に注意を払って行動していかなければなりません。

 

腰痛(ぎっくり腰)の予防は?(姿勢)

・腰痛(ぎっくり腰)の予防法として、力仕事の姿勢やストレッチが大切になってきます。

 

力仕事をする際、中腰姿勢で作業することが多くなりますが、これには注意が必要です。

腰を曲げ、中腰姿勢で行うのではなく、下半身を上手に使うことで腰痛(ぎっくり腰)のリスクがかなり下がります。

下半身の使い方として、膝と股関節をしっかりと曲げ腰から上はなるべく曲げないように行います。

 

また、同じ体勢で行うのではなく向きを変えたり使う手を変えるなど同じ姿勢にならないようにするのも大切です。

 

腰痛(ぎっくり腰)の予防は?(ストレッチ)

筋肉が硬くなっている状態なのでそれを元の状態に戻す為に、ストレッチはかなり重要になってきます。

 

筋肉は基本縮こまることにしか能がないため、自分自身でしっかり伸ばしていきます。

腰痛(ぎっくり腰)に大切なストレッチとして、下半身のストレッチと腰部のストレッチがあります。

 

下半身のストレッチでは、もも裏、もも前、お尻を中心に伸ばしましょう。

 

腰部は伸ばしにくいので、捻る動きなどを取り入れて伸ばしていきます。

 

当院、ぜろすぽ鍼灸院/整骨院・整体院 青山ではストレッチの仕方もお伝えしているので、わからないことや不安なことがあればご相談ください。

 

腰痛(ぎっくり腰)になったら?

もし、腰痛(ぎっくり腰)になったらぜろすぽ鍼灸院/整骨院・整体院 青山にご相談ください。

当院では、痛みを抑える効果や炎症を抑えてくれる効果があるHV(ハイボルト)という電気治療などを行い、早期回復につながるように施術させていただきます。また、その後のケア方法などもしっかりお伝えさせていただくので、再発率が少なく安心して日常を送れるようになります。

 

 

 

身体の不安や不調を感じた際は、放置するのではなくぜろすぽ鍼灸院/整骨院・整体院 青山にご連絡ください!

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