こんにちは！

新潟市西区青山にあります『ぜろすぽ青山』です！

デスクワークや勉強、スマホの使用など、現代人は年齢を問わず肩こりに悩まされる方が多くいます。

そこで今回は肩こりにならないための過ごし方やストレッチについてお話しします。

まず、肩こりが起こる原因として不良姿勢が挙げられます。

パソコンやスマホを使用する際、上のイラストのような姿勢になる方はいませんか？

このような姿勢は肩に付く筋肉の負担が大きくなり、筋肉が凝り固まってしまいます。

理想的な姿勢は顎を引いた状態で肩が丸まらず、骨盤を立てて背中が丸まらない姿勢になります。

しかし、はじめは意識していても集中しているとどうしても姿勢が崩れてきてしまうと思います。

そのような時は姿勢矯正のクッションやバスタオルなどを丸めたものをお尻の下に敷くと骨盤が立つような姿勢になるので、背中を丸まりにくくします。

また、同じ姿勢で長時間座りっぱなしは身体に負担をかけてしまうので、30分に一回は立ち上がり、肩周りを動かしてリフレッシュするのがおすすめです。

そして、固まってしまった筋肉を緩めるためにはストレッチが大切になってきます。

肩こりに大きく関係する筋肉として僧帽筋という筋肉があります。

ちょうど肩揉みをするところの筋肉です。僧帽筋のストレッチ方法は、

右側に頭を傾け、右手で頭をさらに傾けるようにし、左首から肩が伸びるような感じがしたら、そのまま20秒から30秒キープします。これを反対側も同様に行います。

そして、もう一つ肩こりに関わってくる筋肉が、胸の筋肉です。

肩が内巻きになってしまうことで胸の筋肉は常に縮こまった状態で、これが癖づいてしまっていると、なかなか良い姿勢にはなりにくいです。胸の筋肉のストレッチは、

壁に対して横向きに立ち、右手から肘を壁につけた状態で、身体をゆっくり前に突き出すように伸ばしていきます。そのまま20秒から30秒キープします。これを反対側も同様に行います。

普段の姿勢を意識したり、ストレッチを習慣づけること肩こりが起こらないようにしましょう！

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 青山院での治療の流れ

①肩こりに対してや生活背景などを伺い肩こりの原因となることを問診して探っていきます。

②痛みの原因を追及するために、ハイボルトや立体動態波といった電気の施術をさせて頂き

身体の可動域の変化や痛みの変動を確認したうえで今のお身体の説明をし治療に移ります。

③最後に今後の治療の流れ、来院指導、自宅での過ごし方の指導などをさせていただき

患者様の症状の改善や目標達成にむけてのサポートをさせていただきます！

※初回は問診→検査→施術の順で行いお時間として1時間から1時間30分ほど頂いております。

時間のご相談やご不明点などございましたらお気軽にご相談下さい！

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