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起立性調節障害について|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院

起立性調節障害について

みなさんこんにちは!

新潟市西区にありますぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山です!

 

今回は、起立性調節障害の対策や改善方法についてお話しします。

 

起立性調節障害とは、小学校高学年から中学生くらいの年齢の子に多く見られます。

起立性調節障害の症状として、

・朝起きることができない

・立ちくらみやめまいが起こる

・倦怠感

・少し動くだけで動悸や息切れを起こす

・頭痛

・食欲不振

 

などがあります。

起きれないことで朝から学校に行けなかったり、午前中は調子が上がらないなどの症状で、見た目ではわかりにくく理解されにくいです。

しかし、軽い症状も含めると学生の10%ほどが起立性調節障害の症状を訴えており、中高生では合計70万人と推定されています。

 

起立性調節障害自律神経の乱れで起こってくるもので、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、血圧が低下することで上のような症状が起こってきます。

原因としては、遺伝的な要素や、思春期・第二次性徴期によるホルモンバランスの乱れや身体の変化、学校や勉強などの精神的なストレスなどがあります。

起立性調節障害の対策・改善方法

1,規則正しい生活を心がける

自律神経が乱れる原因として生活リズムの乱れがあげられます。

夜遅くまでゲームやスマホを使用し、夜更かしをしてしまう子も多くいると思います。

夜更かしをして睡眠時間が短くなったり、朝起きれなくて昼夜逆転してしまうのは自律神経が乱れてしまう原因になります。

初めは規則正しい生活リズムに慣れず、なかなか寝付けなかったり起きれないこともあると思いますが、意識することを心がけましょう。

 

2,適度な運動をする

自律神経を働かせるために運動を取り入れましょう。

学校に行けなかったり、体調不良が起こることで運動不足に陥ることがあります。

ウォーキングなどの軽い運動を30分ほど行うことを心がけましょう。

運動を取り入れることで、寝つきを良くすることも期待できます。

 

3,水分をとる

水分不足は血液の循環不良になり,血圧低下の原因になります。

1日⒈5リットル〜2リットルの水を飲むように心がけましょう。

 

 

新潟市西区のぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山での治療の流れ

1,ヒアリング

カウンセリングシートをもとに、患者様のお悩みの症状などをお伺いします。

2,検査

原因を調べるために姿勢のお写真を撮らせて頂いたり、徒手検査や電気を使った検査を行っていきます。

 

3,お身体の状態説明

ヒアリングや検査をもとに、お身体の状態と症状の解決方法をご説明させていただきます。

4,施術

お身体の状態に合わせて治療を行います。

筋肉や関節の硬さや姿勢を改善するZERO整体や痛みを除去する立体動態波という電気治療を行います。

 

5,プランニング

再検査を行い、日常生活で気をつけることやご自身でできるケアをお伝えしたり、今後の治療プランを決めていきます。

 

 

ご不明点等ございましたら、電話、当院の公式LINE等でお伺いください。

 

参考https://zero-aoyama.com/syojyo/kirituseichousetushougai/

 

ぜろすぽ鍼灸院・整骨院 青山

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