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ぎっくり腰は突然やってくる！　ぜろすぽ鍼灸院・整骨院　青山｜新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院青山 2025年2月9日

ぎっくり腰は突然やってくる！　ぜろすぽ鍼灸院・整骨院　青山

こんにちは！新潟市西区にあります『ぜろすぽ鍼灸院・整骨院　青山』です！

今回はぎっくり腰についてお話ししていこうと思います！

ぎっくり腰は、急に発症すると思われがちですが、実は日常の負担が積み重なって起こるケースが多いです。デスクワークや立ち仕事などで、腰への負担が長期間続くと、筋肉が硬くなり、わずかな動作で急激な痛みを引き起こします。

特に、猫背や反り腰などの姿勢の乱れは、ぎっくり腰を招く原因となります。姿勢が崩れると腰の負担が一部に集中し、結果として急な痛みにつながるのです。

ぎっくり腰は、重い物を持ち上げたときだけでなく、朝の洗顔やくしゃみなど、些細な動作でも発症することがあります。これは、腰回りの筋肉が疲労し、柔軟性が低下しているためです。

また、運動不足や長時間の同じ姿勢も、ぎっくり腰のリスクを高めます。筋力が低下すると、腰を支える力が弱まり、ちょっとした刺激で痛みが出やすくなるのです。

意外かもしれませんが、ストレスや疲労もぎっくり腰の原因となります。ストレスがかかると、筋肉が緊張し、血流が悪くなります。これにより、腰の筋肉が硬くなり、ぎっくり腰を引き起こしやすくなるのです。

さらに、睡眠不足や疲れが溜まっていると、回復力が低下し、腰の負担が蓄積されやすくなります。

ぎっくり腰を発症した直後は、無理に動かさず、安静にすることが重要です。ただし、完全に寝たきりになると、筋肉がさらに硬くなり回復が遅れるため、痛みのない範囲で軽い動作をすることが大切です。

また、以下の動作は痛みを悪化させる可能性があるため、避けましょう。

ぎっくり腰になったら、まずは以下のセルフケアを試してみましょう。

冷やす or 温める？
- 『発症直後（1〜2日目）は、炎症を抑えるためにアイシング（冷やす）』が有効です。
- 3日目以降は、温めることで血流を促進し、回復を早めるのがおすすめです。
軽いストレッチを行う
- 痛みが落ち着いてきたら、腰回りのストレッチをすることで筋肉の緊張をほぐし、回復を早めます。