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腰部脊柱管狭窄症は絶対手術しないといけない⁈ 新潟市西区整骨院|新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院
こんな悩み、ありませんか
歩いていると、足に痛み・しびれがでて冷たさまで感じ、歩けなくなる
腰痛を繰り返してしまう
これ以上注射や薬には頼りたくない
家事や仕事で立っているだけなのにつらい
足の感覚が鈍くなってきている
歩きたいが足が痛く、散歩にいけない
普段から足は痺れているが、座るとなくなる
腰部脊柱管狭窄症だけど、手術したくない
どの症状が出たら手術になるの?
背骨の構造
背骨(腰骨)がどのようになっているのか、そしてなぜ痛みが出るのでしょうか。
まずは構造を知りましょう。
背骨は首の骨が7個、胸の骨が12個、腰骨が5個で構成されています。
1つ1つの骨が積み木のように積みあがっていて、その骨のことを椎骨といいます。
その中の腰の部分を腰椎といいます。
そして椎骨(積み木)を上から見てみると、穴が開いています。
それが何個もありトンネルのようになっています。これが“脊柱管”です。
この脊柱管(トンネル)には神経が通っています。
何らかの影響でこの椎骨と椎骨の間が狭くなったものを“腰部脊柱管狭窄症”といいます。
なので腰部脊柱管狭窄症になるとしびれなどが出てしまうのです。痺れ以外の症状が出てくると手術の可能性が高くなってきます。
原因
骨と骨が狭くなる原因には“加齢”によって発症します。そのため65歳以上高齢者の方が多いといわれています。まれにですが40代で発症してしまう方もいます。
そのほかにも昔、腰の骨がずれてしまう“すべり症”や骨と骨の間の組織がでてしまう“ヘルニア”などの既往歴がある人は発症しやすいです。
症状
腰部脊柱管狭窄症では腰痛の症状はあまり強く発症せず、安静にしている時には症状がありません。
狭窄症で多くみられるのがしびれです。その中でも“坐骨神経痛”が多く見受けられます。
そして狭窄症の特徴は一定の距離を歩くと、ふくらはぎなどに痛みやしびれ・疲労感がでてしまい、歩行が困難になり休憩すると再び歩ける様になるがまた痛みだす“ 間欠性跛行(かんけつせいはこう)”があります。
ひどく悪化すると、排尿障害(尿漏れ、尿の排出困難)を起こしたり、筋力低下がみられます。こうなってくると早期に手術が必要になってきます。
手術後は寝込んでいることでそこから筋力低下に繋がり歩くのが大変になったり、リハビリも簡単ではなく日常生活に戻るまでには長い期間がかかります。その為の予防、また痛みが再発しないような予防、痛みが出てもこれをすれば痛みが減るというのが分かっていば対処のしようがあります。ぜろすぽ新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院ではこのように対処法をわかっている状態になって頂くための治療をさせて頂きます。
予防と治療
加齢によるものは、どうしても防ぐことはできませんが予防としては
①腰に負担をかける姿勢や動作を避ける(長時間の同じ姿勢、重い荷物を運ぶetc)
②1時間に1回は立ち上がって歩く(デスクワークの方々は、デスクの下での足踏み、踵の上下運動)
③荷物を持ち上げるときは腰を使うのではなく、膝を曲げて腰を落としてから持ち上げる。
④背骨を適度に動かす(背伸びをする)
⑤正しい姿勢を保つ(横から見た時に耳、肩、骨盤がまっすぐの状態で座っている、立っている状態)
これらを少しでも気をつけてあげることで脊柱管狭窄症を防ぐことができます。
筋肉の硬さが原因で腰椎に負担がきてしまい、腰部脊柱管狭窄症になってしまった。などは
防ぐことができます。
猫背の人は、背骨(胸椎)が硬くなってしまっていることで背骨が柔軟に動かず、全部の負担が腰に来てしまう事で痛みが強くなっていきます。そこの改善を図ることが一つの手になります。
ぜろすぽ新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院ではそういった姿勢改善、少しの違和感などの根本治療を行っていきます。
姿勢改善から行うことで、痛みの改善、しびれの緩和が図れます。
少しでも腰に違和感を感じた方、姿勢を気にしている方、腰部脊柱管狭窄症で手術せずに痛みを少しでも緩和したい、将来腰部脊柱管狭窄症にならなようにしたいと思う方はぜろすぽ新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院にご相談ください。
他にも知りたいことがあればご覧ください↓
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