ぎっくり腰の対処法お伝えします！　新潟市西区整骨院

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ぎっくり腰の対処法お伝えします！　新潟市西区整骨院｜新潟市西区ぜろすぽ鍼灸院・整骨院/整体院 2021年11月13日

ぎっくり腰の対処法お伝えします！　新潟市西区整骨院

１．ぎっくり腰なった時の対処法
２．ぎっくり腰になりそうになった時の対処法
この二つについてお伝えいたします。

１．ぎっくり腰なった時の対処法

皆さんはどんなことをしますか？

①痛いからとりあえず湿布貼っておこう

→◯ですが、湿布の種類を間違えたら×

　炎症(熱感）があるようであれば冷たい湿布をはり、炎症が無い場合は暖かい湿布を貼って対処しましょう。

②痛くて動けないから安静にしておこう（横になっている）

→△

動かなすぎるのはかえって筋肉を固まりを強くしてしまいますので動ける範囲で動きましょう。ですが、無理は禁物ですので気をつけましょう。

③痛くても仕事しなきゃいけないからコルセット（骨盤ベルト）をしよう

→〇　

　ぎっくり腰になった初日はなるべく休められるのであれば休みましょう。出なくてはならない時は、湿布、コルセットを併用して仕事をし、無理はしないよう周りの協力を得て行いましょう。

④お風呂に浸かって血流をよくしておこう

→△場合によります。

　炎症(熱感）がある時は温めず、冷やしましょう。氷水、冷湿布で冷やし、炎症を抑えましょう。炎症が無くなった後はお風呂に浸かったり、温湿布で腰を温め、血流をよくし、痛みの緩和を図りましょう。

これらの注意する点は多くあります。その時にあった対処法を取りましょう。

2. ぎっくり腰になりそうになった時の対処法

なりそうと思う瞬間は腰に違和感を感じた時、張り、疲労感を感じた時が予兆かもしれません。

ぎっくり腰はどのタイミングでなるかわかりません。よく言われているのは、くしゃみをした時、荷物を持ち上げた時、下にあるものを拾おうと体を前のめりにした時。その時の行動だけが原因ではありません。

ぎっくり腰の２割はストレスから，その他は骨格のズレ，今までの悪い姿勢から来ています。

骨格に関しては癖や普段の生活の中でずれてしまう行動をしてしまっているのです。これは，ほとんどが筋肉の使い方を少しでも変えることで改善して行きます。ぜろすぽ新潟市西区青山・新潟市秋葉区新津本町院では原因の筋肉を探し，その後身体の使い方や，生活の指導を行なっていき骨格のずれが出ないような身体づくりをサポートします。

姿勢に関しては自分では意識していても，気づかないうちに姿勢が悪くなっていることもあります。

悪い姿勢とは、大きく言いますと猫背，反り腰になります。

猫背の場合は，背中が丸まっている状態のことを言います。この姿勢はデスクワークをしているひとに多いです。この状態が続くと，肩，頸が前に出て背中と首の筋肉が固まり，そこから体を前に倒すと腰の筋肉が引っ張られ，ぎっくり腰になってしまう可能性が高くなります。この場合そうなる前の前兆として背中のつっぱりが挙げられます。背中に違和感を感じたら，背中，肩周り（肩甲骨を動かす）をストレッチ，湯船に浸かって血流を促したりすることで予防することができます。